街道を走る！！

沖縄!!

万座毛→那覇市内
走行記録

走行一覧表

区　間	日　付	所要時間	概算走行距離	天気
万座毛→那覇市内	２０１２年１２月０８日	9:49-17:10	４５キロ	曇

万座毛→那覇市内　走行地図

沖縄中部の万座毛から那覇市役所を目指して、５８号線を走りました。

掲載写真の撮影場所

上の写真をクイックすると詳細な写真の位置図がでます。

恩納村→読谷村

　８：３８　嘉手納米軍基地

　９：２３　万座毛

　９：２７　万座毛

　９：４９　万座毛駐車場
ここより那覇市役所を目指して走り始める。

　９：５３　琉陶工房
シーサー作り体験

　９：５４　墓地

　９：５５　万座毛入口
58号線を那覇を目指す。

　９：５６　消防署

　９：５８　恩納番所跡

　９：５８　歌碑
恩納松下に
　禁止の牌のたちゆすて
　　恋しのぶまでの　禁止やないさめ
「恩納番所前の松の木の下に　禁止の立札を張り出しているが　恋をすることまで禁止する定めは無い筈だ　だからわれわれ若い者は恋をするのに何も恐れはばかることはないでしょう」という歌の意味である

　９：５９　
歌碑恩納松下に
　禁止の牌のたちゆすて
　　戀しのぶまでの
　　　禁止やないさめ

１０：０１　恩納村役場

１０：０４　那覇４２Km

１０：０８　屋根瓦とシーサー

１０：１３　もずく養殖場

１０：１４　アダンの実

１０：１６　道標

１０：２２　もずく養殖場

１０：２３　那覇４０Km

１０：２７　東シナ海

１０：３１　沖縄海岸国定公園

１０：４７　ダイビング店

１０：５４　アモイ像

１０：５５　おんなまつり

１０：５９　貝の店

１１：０６　那覇３４Km

１１：１５　恩納村博物館

１１：１６　東シナ海

１１：１６　海岸線

１１：１９　恩納村博物館

１１：１９　東シナ海

１１：２２　ツワブキ
キク科ツワブキ属の多年草。沖縄方言では「ちぃぱっぱ」という。

１１：２３　セイヨウキョウチクトウ
４月頃から咲きはじめ秋まで咲きます。花が開くとよい香りがします。傷つけると白い乳液がでますが、有毒の成分が含まれています。

１１：２８　HOLLYWOOD

１１：３５　小川

１１：３６　那覇３０Km

１１：３８　やぎ
飼育されているヤギ。

読谷村→嘉手納町

１２：０１　黒糖工場

１２：０３　ビロウ

１２：０４　ビロウ

１２：１０　非核宣言の村　読谷村

１２：１１　トイレ

１２：１３　道の駅　喜名番所

１２：１９　給水

１２：２０　ガザニア

１２：２１　小葉の三段花（コバノサンダンカ）

１２：２１　ドラセナ（？）

１２：２９　ランタナ

１２：２９　アリアケカズラ

１２：３０　ベニツツバナ

１２：３０　ミツヤヤシ

１２：３４　ランタナ

１２：３４　那覇２５Km

１２：４５　長田川

１２：４８　

１２：４９　吉屋チルー歌碑
この歌は、女流歌人吉屋チルー（一六五○～一六六八）の作品で、八歳に那覇仲島の遊郭に身売りされる際、詠んだといわれる。
　恨めしい比謝橋は　情けのない人が　私を渡そうと思って　かけたのでしょうか
身売りという不条理を背負ったチルーのやり場のない気持ちが、比謝橋や橋をかけた人に向けられ、絶望的な悲しみが伝わってくる。

１２：５０　歌碑
恨む比謝橋や　情けないぬ人の　わぬ渡さともて　かけておきやら

嘉手納町→北谷町

１２：５２　比謝川流域図

１２：５２　サンダンカ

１２：５４　民族史料館

１２：５５　嘉手納バス停

１２：５８　石敢當（いしがんとう）
市中を徘徊する魔物「マジムン」は直進する性質を持つため、丁字路や三叉路などの突き当たりにぶつかると向かいの家に入ってきてしまうと信じられている。そのため、丁字路や三叉路などの突き当たりに石敢當を設け、魔物の侵入を防ぐ魔よけとする。魔物は石敢當に当たると砕け散るとされる。